髪とトルマランセの話
10月の誕生石トルマリン宝石言葉は「健康」。不思議な力(極性結晶体)があり常に自らのエネルギーを発しています。
トルマランセは各種トルマリンの中でも宝石に使われるピンクトルマリン(リチアトルマリン)を主成分とした化粧品で、天然の成分から創りだされました。
トルマリンは遠赤外線を発する事が知られていますが、遠赤波長4〜14ミクロンは育成光線とも呼ばれ特に動植物への浸秀力に優れ表皮より数センチの体内組織まで浸透し血行を改善、また人体が発する遠赤外線9〜9.5ミクロンと波長が重なり共振作用で細胞を温め、毛細細胞の活動を向上させ新陳代謝を活発にします。
トルマランセと頭皮は互いの遠赤外線の共鳴吸収によつて頭皮の再活性化を促しますので常時マッサージをしてくれるような働きを期待できます。
トルマリンは、空気中の水分に触れると反応して電気分解が起こり還元作用でヒドロキシルイオン(マイナスイオン)となって精神的癒しの効果が期待されます。
フランスのピエール・キュウリー(ノーベル物理学賞)が発見したトルマリンの電気エネルギーは波長11ミクロン、0.06ミリアンペアーの微弱電流は人体電流に非常に近く頭皮のツボより体内に採り込まれ活性酸素と反応することで浄化促進されます。
自然の恵みに頭皮内部で本来のパワーが甦り、発毛・育毛効果が有効であることが実証されたトルマランセは平成20年10月、特許庁より発明として特許第4201039号「育毛剤」として認可されました。